ヨハネス・フェルメール
2日に上野の東京都美術館でマウリッツハイス美術館展を見てきました。目的は私が学生時代から非常に興味があったフェルメールの真珠の耳飾りの少女を見るためでした。私が学生の頃は光の差し方がオランダ的で非常に静謐で空間との対比に非常に興味を覚えていたことを思い出しました。が実際に行き全体を見たとき、同時代にルーベンスありレンブラントあり、ブリューゲルがいた時代でありオランダの持つ地政学的状況の方に興味が移りました。
この時代だけではなくヨーロッパは既にひとつの大きな国であり、国は地方都市に過ぎなくなっていたのかもしれません。フェルメールの光はレンブラントの光にも通じるし、精緻な書き方は現代のスーパーリアリズムにも通じるし、美術史も連綿とつながっていることがわかりました。それからスペインのベラスケスともつながっており画家は
この時代だけではなくヨーロッパは既にひとつの大きな国であり、国は地方都市に過ぎなくなっていたのかもしれません。フェルメールの光はレンブラントの光にも通じるし、精緻な書き方は現代のスーパーリアリズムにも通じるし、美術史も連綿とつながっていることがわかりました。それからスペインのベラスケスともつながっており画家は
by 3tsuda
| 2012-08-04 13:50
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